より良いものを求めるお客様に、ベストマヌカハニーをお届けする
ニュージーランド オーガニック認定 マヌカハニー『マクベル オーガニック ハニー』
日常生活の健康維持、感染予防、また美容にも役立つMGO250+
甘すぎるはちみつが苦手な方にも楽しんでいただけるマイルドな苦味。
トロリと滑らかなクリーム状。
□安全で高品質なニュージーランドAsureQuality認定オーガニックハニー□
AsureQuality認定を受けるための必須条件
*全ての蜂群の周辺にしっかりとした蜜源があること、逆に汚染物質がないこと
*みつばちの活性化のために砂糖、シロップやサプリメントを与えることは禁止
*害虫・疫病の駆除に、化学薬品の使用は禁止
□マヌカハニーの抗菌力のおはなし□
すべての生蜂蜜には、抗菌性があります。
これは、蜂蜜に含まれるグルコースオキシダーゼという酵素と酸素が結びついてできる物質「過酸化水素」の力です。
それに加えて、マヌカハニーは、1982年にニュージーランド・ワイカト大学のピーターモラン博士の研究により
特別な抗菌作用を持つことが発見されました。
同博士は、その成分を「ユニーク・マヌカ・ファクター(Unique Manuka Factor)」名付け、
その頭文字を取ったUMF数値という抗菌活性値を示す基準を定めました。
マヌカハニー特有の抗菌活性成分が、消毒液に使われる「フェノール」を何%に希釈したときの抗菌力のレベルを表し、
数値が高ければ抗菌力が高いということになります。
その後、2008年ドイツ・ドレスデン大学のトーマス・ヘンレ教授によりに、
マヌカハニーの抗菌活性の主要物質は、メチルグリオキサール(MG)という物質だと解明されました。
レベル基準の多様さと、信頼性に関する業界内での意見の相違があるため、
メチルグリオキサール試験が必須となりました。
MGは1kgのマヌカハニーに何mgのメチルグリオキサールが含まれているかを示す基準で、
MG100のマヌカハニーは、マヌカハニー1kg中にメチルグリオキサールが100mg含まれているという事になります。
そしてさらに2017年、
いくつもあったマヌカ基準を統一するためにNZ第一次産業省MPIが一段と厳しい新基準を設けました。
これまではマヌカハニーの抗菌効果の数値だけが重視されてきましたが、
この新基準でマヌカの花から採れた本物のマヌカハニーであるかどうかが、明らかにされます。
新基準を満たしたものは
Monofloral Manuka Honey(モノフローラル マヌカ ハニー:マヌカ単一の花のはちみつ)、
満たしていないものは
Multifloral Manuka Honey(マルチフローラル マヌカ ハニー :マヌカと別の花のブレンドのはちみつ)
と区別されます。
2018年8月からニュージーランドから輸出されるマヌカハニーは全て、上記のテストが義務付けられ、
モノフローラルマヌカかマルチフローラルマヌカかの表記が必要になりました。
□グリホサート検査済み□
グリホサート検出されず
ニュージーランドで検査を受け、検出されない、という結果が出ています。
*安心のニュージーランド蜂蜜 抗生物質フリー
抗生物質は一切使用していません。
ニュージーランドは蜂に抗生物質の使用を法律で 禁止している唯一の国です。
第一次産業省 MPI(Ministry for Primary Industries)によって非常に厳しく管理されています。
*安心のニュージーランド蜂蜜 混ぜ物なし
ニュージーランドは独自の生態系が保たれているのですが、
それは空港や港での検疫の厳しさの賜物と言えます。
他の国からのみつばちだけでなく、蜂蜜の輸入も一切禁止されています。
そのため、ニュージーランドで瓶詰めされた蜂蜜には、他の国の蜂蜜が混ざる事はありません。
*安心のニュージーランド蜂蜜 GMO(遺伝子組み換え作物)フリー
ニュージーランドは遺伝子組み換え作物が作られていません。
*ニュージーランドでガラス瓶に瓶詰め
ニュージーランドの第一次産業省 MPI(Ministry for Primary Industries)認定の充填専用倉庫で
ガラス瓶に1本1本丁寧に瓶詰めしています。
プラスチックはBPAや特有の匂いなどが気になりますし、瓶はガラス瓶が好きです。
リユースできますしね。
我が家では空き瓶も自家製ジャムや食べかけのクラッカーの保存、手作りのお菓子をプレゼントする時などに大活躍させています。
賞味期限:2027年8月